空き家問題の原因とその解決策や利用方法とは?

空き家問題は年々深刻化しており、2030年を過ぎると2000万戸が空き家となる見通しで、その数は日本全体の住宅の3分の1にまで上ります。
なぜ空き家は増加しているのでしょうか、またどのような取り組みで空き家問題は解消されるのでしょうか。
そこで今回は空き家問題の原因と、その解決策について詳しくご紹介します。

□空き家が増え続ける根本的な原因とは

空き家は近年増え続けていて、その原因は大きく分けて2つあります。

*少子高齢化による原因

空き家が増え続けている一般的な要因の1つに、家を所有する高齢者が老人ホームや子どもの家に移住することです。
したがって、高齢者の持ち家に住む人がいなくなり空き家となってしまうのです。
また、出生率の低下に伴い子どもの数は年々減少しています。
その結果、家を相続する人数も減ってしまい、空き家の数が増え続けます。

*空き家所有者の管理不足

空き家のほとんどは高齢者がかつて住んでいた家や、親から相続した家が該当します。
そんな相続した家を利用せずに放置することによって、空き家問題はより深刻化していくのです。
相続した家を放置する理由は、家が遠い、取り壊したいけど思い出があるのでなかなか行えないなどが挙げられます。

しかし、空き家は放置せずに適切に管理し利用していかなければなりません。

□増え続ける空き家の具体的な解決策や活用方法とは

続いてこの空き家が増え続けている現状を解決するための具体的な対策方法についてご紹介します。

・空き家の売却

空き家の売却は空きや問題解決の基本低な解決策です。
空き家を売却してしまえば、他の誰かが所有者となり自分の代わりに管理や活用してくれます。
また、空き家の場合でも買取査定し空き家の不動価値を把握しておくと、簡単に空き家を譲渡できます。

・空き家を利用する

空き家に実際に住んだり、建物を取り壊して更地として利用したりします
また、空き家をリフォームし誰かが住める状態にしてから賃貸しする方法も有効です。
入居者を募集し、賃貸契約を結べば完了です。

ただし、リフォームにはある程度まとまった資金が必要になるので、賃貸しして収支が赤字になるなんてことがないように気をつけてくださいね。

・自治体の利用

空き家の買い手が見つからない場合は空き家バンクに登録しましょう。
空きやバンクは大抵の自治体が運営していますおり空き家の物件情報をウェブサイトに掲載し、空き家が欲しい人と売りたい人がマッチングできる仕組みです。

また自治体にある空き家問題の相談窓口に行きましょう。
自治体によっては空き家のリフォームや取り壊しの際にかかる費用の補助があるので、空き家の処理に困っているのであれば積極的に活用しましょう。

□まとめ

空き家問題はこれからの日本社会にとって大きな問題になりかねません。
その原因は少子高齢化のような不可抗力的なものと、所有者の管理が原因の2つです。
後者の方は所有者の対策によっては、ある程度空き家の発生を抑えられます。

当社でも査定は無料で行っていますので、空き家を処理したい方はお気軽にご相談ください。