【小牧市】不動産売却にかかる費用と税金！土地・マンションの査定は株式会社国保住建へ

小牧市・春日井市エリアで不動産売却のご相談なら株式会社国保住建へご連絡ください。不動産売却の際は、売却にかかる費用や税金について、事前に把握することも大事です。あらかじめ必要となる金額と内訳を把握しておけば、売却手続きもスムーズに行えます。

こちらでは、不動産売却の際にどのような費用・税金がかかるのかを解説いたします。

株式会社国保住建は小牧市・春日井市エリアで土地やマンションの査定・売却サポートを行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

不動産を売却する際には、様々な費用がかかります。売却に必要な費用は以下のとおりです。

仲介手数料

不動産会社と媒介契約を結んで買い手を探し、売買が成立した場合には仲介手数料が必要です。仲介手数料は売買を成立させた不動産会社への成功報酬であり、広告を出すなど買い手を探すための販売活動や契約の事務手続きなどの手数料でもあります。

登記費用

不動産を売却した場合に物件の所有権は売主から買主に移転するため、所有権移転登記が必要です。一般的には買主が負担するので、売主には費用がかかりません。

しかし、売主が売却する物件に住宅ローンの残債があると抵当権が設定されているので、抵当権抹消登記が必要です。

売却に必要な費用は、物件によって異なります。

また、売買契約が完了したあとには引越し費用がかかり、売買で利益が出た場合には譲渡所得税が課せられます。

小牧市で不動産売却のご相談なら、株式会社国保住建へお任せください。不動産売買のプロとして、不動産売却に関するお悩みや疑問にしっかりとお答えいたします。

次に、売却した際にかかる税金について見てみましょう。必ずかかる税金と、利益が出た場合にかかる税金があります。

必ずかかる税金「印紙税」

不動産を売却する際に印紙税がかかり、売買契約書に貼付することで納付が完了したとみなされます。印紙の金額は物件の売買価格によって異なります。

• 100万円以上、500万円以下：1,000円
• 500万円以上、1000万円以下：5,000円
• 1000万円以上、5000万円以下：1万円
• 5000万円以上、1億以下：3万円
• 1億円以上、5億円以下：6万円

上記が、売買価格別の印紙税額です。

必ずかかる税金「登録免許税」

住宅ローンが残っている不動産を売却する場合、物件の引き渡し前にローンを完済して抵当権を外さなければなりません。抵当権は債務者が手続きを行って抹消する必要があります。この手続きを抵当権抹消登記といい、登録免許税の税額は、不動産1つあたり1,000円です。土地と建物を売却する場合は、それぞれに1,000円ずつ課税されます。

利益が出た場合にかかる税金「譲渡所得税（所得税＋住民税＋復興特別所得税）」

売却によって利益が出た場合には、譲渡所得税が課せられます。譲渡所得税には、所得税のほかに住民税と復興特別所得税が含まれています。

譲渡所得税は不動産の所有年数によって税率が変わるため、事前に調べておくと安心です。

小牧市・春日井市エリアで不動産売却・査定をお考えなら、株式会社国保住建へご相談ください。お客様にとって最適な不動産売買ができるようサポートさせていただきます。

不動産売却には、様々な費用や税金がかかります。どのくらい必要なのか早めに計算しておくことで、資金計画が立てやすくなり、スムーズな売却が行えるでしょう。

小牧市の株式会社国保住建では、土地やマンションなどの売買を行っております。小牧市で土地やマンションなどの不動産売却や査定をご希望の場合は、株式会社国保住建にお声かけください。