春日井市の不動産売却なら！中古住宅売却の見積もりや仲介を相談！不動産売却に必要な書類とは？

中古住宅の不動産売却には必要な書類があります。なかには、なくても問題ない書類もあるのですが、的確に査定をしてもらうためにもできる限り書類を揃えておくほうがよいです。

こちらでは、不動産売却の仲介における必要書類について解説いたします。春日井市で不動産売却をお考えの方は、ぜひ株式会社国保住建をご利用ください。中古住宅やマンションなど、不動産売却に関する査定や見積もり、仲介のご相談をお待ちしております。

不動産売却の仲介において必要な書類は、不動産売却前と売買契約締結時で存在します。売買決済時でも別途必要な書類があるので、それぞれの必要書類と取得方法について知っておきましょう。

不動産売却の仲介依頼をする前

・不動産売却の仲介依頼をする前に用意しておきたい書類1
購入時のパンフレット

不動産売却をする際には、募集広告を作成してもらう必要があります。購入時のパンフレットには、物件の間取りや設備の詳細などが記載されているので、あると非常に便利です。購入時に売主から受け取っているはずなので、よく探してみましょう。ない場合は、施工会社や管理会社が有料で再発行してくれるケースもあるので、問い合わせてみましょう。

・不動産売却の仲介依頼をする前に用意しておきたい書類2
住宅ローンの償還表

これはローンを組んでいる金融機関から送られてくる書類です。手元にない場合は、仲介依頼の前に金融機関へ確認しましょう。

売買契約締結時

・ 運転免許書もしくは住民票

住民票がある市役所で取得可能です。

・ 権利書

確実に発行されているはずなので、よく探してみましょう。この権利書に関しては再発行ができません。しかし、権利書がなかったとしても所有者の情報に関しては公的機関で保管されています。そのため、不動産売買自体は可能です。

・ 固定資産税納税通知書

毎年5月ごろに税務署から郵送されてきます。紛失してしまった場合は、税務署に問い合わせてみましょう。

・ 固定資産税評価証明書

市区町村が指定する役所や出張所等で取得可能ですが自治体によって異なります。

・ 建築確認済証

購入時に売主から交付されている書類です。役所の建築課などでこれに相当する書類が再発行可能です。

・ マンションを不動産売却する場合は管理規約、議事録、長期修繕計画書

管理規約に関しては、管理会社や売主から交付されています。議事録や長期修繕計画書に関しては、管理会社が郵送してくれます。管理会社で発行してもらうことは可能なのですが、管理規約に関しては有料になるケースがあるので注意しましょう。

売買決済時

・ 印鑑証明書

売主の住所がある市役所で発行可能です。

・ 登記関連の書類

内容としては、委任状、登記原因証明情報、代理権授与証明書などです。これらは司法書士が作成をしてくます。

非常に種類が多いので、揃えるのは大変です。しかし、早めに準備をしておけば、間際になって慌てることはないでしょう。再発行が必要な場合は、発行までに時間がかかるケースもあります。必要書類の不備のせいで契約が遅れてしまうこともありますので、なるべく早めに準備をしておきましょう。

基本的には不動産査定を依頼するタイミングですべての書類が揃っているのが望ましいです。どうしても用意できない書類がある場合は、不動産売却を依頼する不動産会社に相談してみましょう。

株式会社国保住建では、春日井市の不動産売却に関わる相談に対応しています。春日井市で中古住宅やマンションなどの不動産売却を検討している方は、ぜひご連絡ください。

不動産売却の際には、多くの書類の準備が必要です。紛失した場合は、不動産売却前に各機関に問い合わせてみましょう。書類を取り寄せるまでに時間が掛かるケースもありますので、早めに準備に取り掛かることをおすすめします。

春日井市で不動産売却のご予定のある方は、株式会社国保住建にお任せください。中古住宅やマンションの査定や見積もり、仲介など、小牧市・春日井市エリアの不動産売却に関するご相談を承ります。不動産売却の必要書類に関しましても親切丁寧にお教えいたしますので、春日井市で不動産売却に関することなら、お気軽に問い合わせください。