【小牧市】不動産仲介業者！中古マンションを売却するメリット

小牧市の不動産仲介業者へ相談に来られるお客さまのなかには、転勤や住み替えなどの理由で中古マンションを売却しようか、賃貸に出そうかと悩む方がいます。ここでは、中古マンションの売却のメリット・デメリットや早く売却するポイントについて解説いたします。小牧市で不動産仲介業者を探している方は、ぜひ参考にしてください。

住まなくなった中古マンションの売却を検討したときに、まずはメリット・デメリットを知っておくことをおすすめします。メリット・デメリットを知って比較しましょう。

中古マンションを売却するメリット

・現金収入が入る

築年数や立地などによって価格の変動はありますが、中古マンションを売却することでまとまった現金収入を得ることができます。特にライフスタイルの変化で住み替えをする場合は、新居に資金が必要になるため現金収入はメリットとなるでしょう。

・固定費用がかからない

分譲マンションの場合は、固定資産税の他にマンションの管理組合に支払う管理費や修繕費の積み立てが毎月必要になりますが、売却をすれば固定費用の必要はありません。

・税制優遇を受けることができる

中古マンションを売却する場合、売却した際に利益が出ればその利益に対して税金を納めなければいけません。しかし、住居用であれば「3,000万円特別控除」や「10年超所有の軽減税率の特例」などが適用されます。

・資産価値があるうちに売却できる

マンションは築年数が経てば経つほど価値が下がっていくため、売却を検討したらできるだけ早く売却することをおすすめします。

中古マンションを売却するデメリット

・仲介手数料が必要

中古マンションを売却するには、不動産仲介業者に依頼するのが一般的です。不動産仲介業者を利用して売却が成立すると、仲介手数料が必要になります。仲介手数料は売却金額によって違います。

・いつ売却できるのかわからない

一般的には中古マンションを売りに出してから買い手がつくまでに、3～6ヵ月の時間がかかるといわれています。しかし、売却価格によってはそれよりも時間がかかることもあるようです。

また、売却までに不動産仲介業者に査定依頼をするなど、売却するにあたってしなければならないことがたくさんあるため労力が大きくなります。

中古マンションは金額が大きいため、売却を希望してすぐに買い手がつくわけではありません。そのため、希望時期よりも余裕を持って売却活動を始めましょう。

早く売りたい場合は買取を検討する

買取とは、不動産仲介業者が直接買取ることをいいます。仲介取引に比べると売却価格が低くなりますが、確実に早く売却ができるため、早急に売却を希望するのであれば買取がおすすめです。

買取には「即時買取」と「買取保証」があり、「即時買取」はすぐに不動産仲介業者が買取をしてくれます。「買取保証」では始めは仲介取引で販売をして、一定の期間が経過すると不動産仲介業者が買取をしてくれます。そのため仲介取引で買い手があると、買取よりも高く売却できる可能性があるため、売却を急がない方にはおすすめです。

同じマンションで物件が売りに出ているときは避ける

同じマンションで売り出し中の物件があると競合してしまい、早く売却するためには価格を下げないと、売れにくくなってしまいます。その結果、相場よりも低い価格での売却になってしまうため、気を付けましょう。

物件状態やエリアを考えて不動産仲介業者と媒介契約する

売却する中古マンションが築浅で人気のエリアにあるなら、購入希望者が多いです。一般媒介契約にして不動仲介業者を競合させると、高く売却ができる可能性があります。

しかしそうでない場合は、信頼できる不動産仲介業者の1社と専属専任媒介を結び、積極的に販売活動をしてもらった方が早く売却できることが多いです。

売却したい時期の6ヵ月前が目安に

中古マンションの売却を検討してから売却が終わるまでの期間が平均して6ヵ月程だといわれています。そのため、売却した時期の6ヵ月前くらいから販売活動をするのがベストでしょう。

マンションは築年数が長くなるほど価格が下がり売却が難しくなるため、売却を検討されるお客さまはできるだけ早めに売却することをおすすめしています。

株式会社国保住建は、小牧市・春日井市を中心に不動産の買取・仲介を長年取り扱っており、豊富な実績をもとに、お客さまひとり一人の状況に合わせてご提案をしております。

小牧市周辺で所有されている中古マンションの売却をご検討されているなら、まずはお気軽にご相談ください。