【小牧市】不動産仲介の主な仕事と媒介契約！査定の相談なら株式会社国保住建

小牧市で不動産仲介会社に相談したいと考えている方のなかには、査定や宣伝はしてくれるのかといった点が気になっている方もいらっしゃるでしょう。

こちらでは、不動産仲介会社の主な仕事と媒介契約をご紹介いたします。

小牧市で不動産仲介に査定を相談する際、不動産仲介会社は様々な方法でサポートします。下記が主な業務です。

売主と買主の間に立ってサポート

不動産を売却したい方が購入を考えている方と契約するにあたり、様々な情報交換や手続きが必要です。不動産仲介会社は二者の間に入って、面倒な手続きや専門的な情報提供を行います。過去に不動産取引の経験がない個人にとっては、取引するにあたり定められているルールの内容も把握が難しいでしょう。

法律も絡んでくる不動産の専門的な取引を、必要な知識をもったスタッフが対応します。不動産仲介会社は宅地建物取引士の資格をもっているスタッフの設置、そして企業自体が宅地建物取引業として免許を取得していなければいけません。

売却する物件の査定

不動産仲介会社はあらかじめ物件の調査を行うのが一般的です。物件で破損している部分など何かマイナスとなる点はないかのチェック、反対に売却するにあたり魅力的となる価値の査定などを行います。

売却する側にとってはできるだけマイナス面は隠したいと思うかもしれませんが、売買する物件が取引後に知られていなかった欠陥が発覚すると大きな問題に発展します。中立的な立場にある仲介会社はどちらか一方に有利になるような検査はしません。売る側も購入する側も安心して取引できるように、正しい価値をチェックするのです。

取引する不動産の宣伝・見学サポート

不動産を売却したい方が所有する物件を、できるだけ希望どおりに購入してもらえるような告知活動を行うのも業務のひとつです。インターネットのポータルサイトだけではなくチラシのポスティングなど、物件の特徴や需要に合わせて選択します。

また、希望者の内見対応や予約受付なども、一般的に仲介会社が代行するサービスです。

他にも不動産仲介で不明なことがあれば、株式会社国保住建の質問ページをご確認ください。相談も受け付けております。

不動産仲介を扱う会社では、主に契約は3種類にわけられます。

専属専任媒介契約

不動産を売却したいと考えている方が、ひとつの会社だけに仲介してもらう契約方法です。専属専任媒介にて契約した場合は、他の不動産会社と並行しての契約はできません。また、不動産の所有者が独自のルートで買取してくれる相手を見つけたとしても、同様に契約は不可です。

売る相手がかなり限られてしまうのですが、最大契約期限は3ヶ月まで、かつ週に1回は物件の状況について報告しなければいけません。さらに他の不動産会社が物件をチェックできる共通システムであるREINSへの登録は、契約してから5日以内と定められています。

期限や上限が定められているため、他の方法と比較すると告知活動は積極的です。人気の高い物件だったら売れるまでの期間は短い傾向にあります。複数の仲介会社と契約する、自分で買主を探すといった手間をかけたくない方にもおすすめです。

専任媒介契約

契約した不動産会社にしか仲介が依頼できない点と、最大契約期限が3ヶ月という点は専属専任媒介契約と同じです。物件の状況報告は2週に1回、REINSへの登録は契約してから7日以内と少し余裕のある期間が設定されています。

他の仲介会社と契約することはできませんが、自分でも直接買主を探したいという方におすすめです。不動産仲介会社と並行してよい条件で売るために動きたい方に向いています。

一般媒介契約

他2種類の契約と異なり、契約できる不動産会社に制限はありません。もちろん自分自身で買主を探すことも可能です。契約するにあたり期限も基本的には制限がなく、REINSへの登録や物件状況の報告義務もない契約方法といえます。

できるだけ多くの仲介会社に依頼したい方や、基本は自分で告知活動を行いたい方におすすめです。売却できるまでに期間がかかるものの、3種類のなかでも高く売れる可能性も大きくなります。

小牧市の不動産仲介会社に査定を依頼したい方や、売却を検討しているため仲介を相談したい方は、あらかじめ不動産仲介会社がサポートしてくれる範囲を確認しておくのがおすすめです。

特に物件の告知活動は高く売却できるか、そして早めに買主が見つかるかに大きく影響します。不動産仲介会社との契約の種類によっても売却金額は変わってくるので、事前に希望を踏まえて相談しておくべきです。

小牧市で不動産仲介を検討しているなら、無料の査定を行っている株式会社国保住建にご相談ください。