小牧市の不動産仲介で中古住宅やマンションを売却!手続きの注意点や中古物件の魅力

小牧市の不動産仲介で中古住宅やマンションの売却を検討していても、何を準備すればよいのかわからなく、新築より魅力が少ないのではと二の足を踏む方も少なくありません。しかし、中古住宅やマンションには魅力が多くあります。売却の注意点もご紹介いたします。

中古マンションをスムーズに売却するための注意点

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不動産仲介の会社を利用してマンションを売却する際、スムーズに進めるためにはいくつかの注意点があります。

必要書類を準備する

不動産物件を売買する際には必要となる書類が多くあります。用意するべき書面として下記が挙げられます。すべてが必須なわけではありませんが、いずれもないよりは準備しておくほうがよい書類です。

  • 身分証明書
  • 登記済権利書(登記識別情報通知)
  • 間取り図
  • 建築確認済書
  • 売買契約書
  • 耐震診断報告書
  • 固定資産税納税通知書
  • 固定資産税評価証明書
  • 管理規約や長期修繕計画
  • 新築販売時のパンフレット、など

すぐに用意できるものと紛失してしまったものをあらかじめ把握しておきましょう。

建物状況調査を行う

不動産業界ではインスペクションと呼ばれる、建物の状況調査も事前に行っておくべきです。マンションの場合、主に調査されるのは耐性に関連する基礎や床下、そして雨漏りにつながる外壁や屋根、排水管といった部分です。

契約内容に適合しない場合は「契約不適合責任」を負うことになります。また、不具合の有無も判断され、不具合があれば修繕か不具合を含めた価格設定にするかを選択しなければいけません。

査定前のリフォームは行わない

住宅内部で古い部分があれば査定に出す前にリフォームを検討する方もいるでしょう。しかし、かかった費用がそのまま販売価格に上乗せされるケースは少ないのが現状です。このため、リフォームは不動産仲介会社に相談した上で実施するか決めるのがおすすめです。

ローンの残り金額を確認しておく

マンション購入にあたり、ローンを利用した方は残額も確認しておくべき点です。当然ながらローンは完済されているほうが売れやすいのですが、抵当権を金融機関がもっていると状況が変わってきます。

中古住宅のメリット

Benefits

不動産仲介で中古住宅を購入するメリットとして下記が挙げられます。中古住宅はなかなか買い手がつかないだろうと考えている方は、魅力を活かして買い手を探してくれる不動産仲介会社に依頼するのがおすすめです。

購入価格がリーズナブル

中古住宅の最大の魅力は、新築よりもリーズナブルな価格で購入できる点です。便利なエリアや広い面積など人気の高い同じ条件で検討する際、新築住宅では金額的に難しい場合でも中古住宅なら購入できるケースもあります。

金額がお得になる分リフォーム費用にも回せるため、既存の設備機器や間取りが好みではない物件でも購入される可能性が高くなるのです。

実物をあらかじめチェックできる

中古住宅は、購入前に内覧や外見のチェックができるのもメリットです。新築住宅は建売住宅なら内覧できますが、注文住宅や購入時に建築中の場合、契約するまでに内覧チェックはできません。住み始めてから不満点がでてくる可能性もあり、内覧できない物件を避ける方も多くいます。

選択肢が増える

中古住宅のほうが購入にあたって選択肢が広がります。新築住宅は建築基準法によっては希望しているエリアに建てられないケースもあるため、どうしても購入できるエリアが限られてしまうのです。中古住宅は既に建築されている物件を売買するため、新築よりも豊富な物件数から選べます。

値下がりしにくい

新築と比較すると物件の価値が下がりにくいのも中古住宅のメリットです。新築時の価値が高い分、年数が経てば経つほど価値が下がります。しかし、もともとある程度価値が低い中古住宅は、反対に年数が経ってからの値下がり率は低くなるのです。住んでみて不満があった場合でも住み替えする抵抗が少ないことから、中古住宅を選択する方もいます。

不動産仲介会社から中古住宅やマンションを売却するとメリットが多い!

小牧市で不動産仲介にて中古住宅やマンションを売却しようと考えている方のなかには、新築より魅力が少ない中古は売れないのではないかと思ってしまう方もいます。しかし、中古住宅には魅力がたくさんあり、新築よりも中古中心に検討する方もいるのです。特にお得な価格で購入できる、新築よりも値下がり率が低いといった点が挙げられます。

中古住宅やマンションの売却を考えている方は注意しておくべきポイントを押さえ、株式会社国保住建にお気軽にご相談ください。

コラム一覧

  1. 【小牧市】不動産仲介の主な仕事と媒介契約!査定の相談なら株式会社国保住建
  2. 【小牧市】不動産仲介!中古住宅・マンションを売却する際の注意点
  3. 【小牧市】不動産仲介!戸建て売却と土地の価格動向
  4. 【小牧市】不動産仲介!相続不動産の売買には確定申告が必要?
  5. 【春日井市】不動産仲介や査定はどこに相談?仲介手数料の注意点
  6. 【春日井市】不動産仲介の魅力!中古住宅・マンションの瑕疵責任
  7. 【春日井市で不動産仲介】戸建て・土地の査定方法・高く売るコツ
  8. 【春日井市】不動産仲介・売買のことなら!不動産を相続する方法
  9. 【小牧市】不動産の仲介業者へ売買の相談!仲介手数料の基礎知識
  10. 【小牧市】不動産の仲介業者!相続不動産の売却時の注意点
  11. 【小牧市】不動産仲介業者!中古マンションを売却するメリット
  12. 【小牧市】不動産仲介業者へ依頼!不動産会社の仲介手数料の意味
  13. 春日井市で不動産仲介業者へ相談!相続不動産の売買の注意点
  14. 【春日井市】不動産の仲介業者!相続不動産の売却の流れ
  15. 【春日井市】不動産仲介業者のメリット!中古マンションを売る
  16. 【春日井市】不動産仲介業者・会社への依頼!売却相場の調べ方

小牧市・春日井市などで土地や戸建て・マンションなどの
不動産売却、仲介・査定はお任せ!株式会社国保住建 不動産売却の流れ

相談・お問い合わせ

まずは、お気軽にお問い合わせください。売却動機や目的、希望売却時期などを詳しくお聞きし、最適な売却方法をご提案させていただきます。

査定依頼

査定は無料です。「まずはいくらで売れるか知りたい」「査定価格を参考に今後の売却について考えたい」という方は、お気軽に査定をご依頼ください。

物件の調査・査定

売却予定物件の状態や周辺環境、地域の特性、権利・法令関係などを調査し、査定価格をご提示いたします。

媒介契約の締結

査定価格や売却内容にご納得いただければ、媒介契約を締結いたします。媒介契約とは、誰のどの不動産をいくらで売却するのか、誰が依頼し、誰が依頼を受けたのかを書面化したものです。
媒介契約書に記載されている内容に基づいて売却を進めていきます。

売却活動

ホームページやポータルサイトなどに物件の情報を記載し、購入希望者を募ります。購入希望者からお問い合わせがあれば、内見のご案内をいたします。

不動産売買契約の締結

購入希望者から不動産購入申込書を受領し、売却の条件について交渉・調整を行います。売主様・買主様双方が気持ちよく契約にのぞめるよう、ノウハウを駆使して諸条件を決定していきます。

不動産の引き渡し準備

不動産売買契約締結後は、引き渡し日までの事前準備をお手伝いいたします。売主様は測量や建物の解体工事など、買主様は住宅ローンのお手続きなどがメインとなります。

不動産の引き渡し

売買代金の受領と同時に不動産の鍵を渡し、所有権移転登記手続きを行えば不動産売却は完了です。スムーズに売却できるよう、何度も確認しながら執り行わせていただきます。

小牧市で不動産仲介による中古住宅やマンションの売却を検討している方は株式会社国保住建へ

会社名 国保不動産 株式会社国保住建
代表者 代表取締役 小久保 俊也
住所 【本社】
〒485-0047 愛知県小牧市曙町31−3
【小牧駅前営業所】
〒485-0041 愛知県小牧市小牧3丁目162番地 国保ビル1F EAST
創立 2003年4月1日
設立 2008年11月4日
資本金 5,000万円
社員数 33名(2024年4月末現在)アルバイト・パート含む
TEL 【地盤・測量部門】
0568-29-4930
【 不動産部門 】
0568-48-7775
【不動産売買部門】
0120-505-557
【賃貸・管理部門】
0120-377-666
【ラストコンシェルジュ】
0120-677-444
FAX 0568-41-6755
URL https://kokubojuken-fudosan.com/
定休日 日曜日
許可等 【建設業】愛知県知事許可(般-2)第65613号
【測量業者登録】国土交通大臣登録 第(3)-33364号
【二級建築士事務所】愛知県知事登録お(ろ-31)第7165号
【宅地建物取引業】愛知県知事登録(2)第22976号
【賃貸住宅管理業者】国土交通大臣登録(01)第004594号
【加盟協会等】
公益社団法人 愛知県宅地建物取引業協会、公益社団法人 全国宅地取引業保証協会、NPO住宅地盤品質協会

【本社】
〒485-0047 愛知県小牧市曙町31−3

【小牧駅前営業所】
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